前日の台風の影響で名古尾沢は予想通り増水していた。
入渓が少しためらわれたが、水流の少ないところを選んで行けるところまで行くいうことで出発した。
天竜川の他の沢と同様、急な沢であるが、通常の水量であれば1〜2箇所を除いて全て直登できそうな楽しい沢である。
小滝に取り付こうとしている所。
連続した小滝を登っていく。
水の泡が水量の多さを物語る。
本流の勢いが強すぎるので脇の小さい沢を登る。
上部林道脇の堰堤。これを左岸側から登って林道に出て、入渓地点まで歩いて下った。
タイム:入渓9:00〜上部林道(堰堤)13:00
以上。