南アルプス 深南部 中ノ尾根山(途中敗退)
2008年10月26日 L:池田T、和利、布田、やまたくお


マイナーなルートで中ノ尾根山を目指したが・・・



白倉権現のゲートから林道を延々歩く。
大部分未舗装であるが、かなり整備されている。

紅葉が目を楽しませてくれた。
歩き始めて1時間半ぐらいで雨が降ってきた。




ゲートから2時間ちょっとで白倉川橋に到着。一般的なルートはこのまま林道を約2km進んで、中ノ尾根山の南西尾根に取り付く。 我々はここから西俣沢を少し遡ってから途中の支尾根を登って、白倉山の主稜線に上がる予定である。
橋から見える堰堤の左側にハシゴがかかっている。



沢沿いのルートは踏み跡はほとんどなく、渡渉を何回か強いられた。沢登りの装備で来れば大したこと無いが、普通の靴では岩がつるつる滑って苦労した。

橋から1時間ちょっとで、それらしい尾根があったので(赤テープあり)笹を掻き分けて取り付くが、ほとんど木登りに近いヤブの急傾斜である。
このまま先に進んだ場合、相当の時間がかかることが予想され、明るい内に下山できるか確信が持てなかったので、引き返すことにした。



西俣沢沿いに崩壊した林道があるが、その途中に放置されているボンネットバス。
昭和39年製を示すプレートがあった。 林業関係者の通勤バスだったのだろうか?


往路の林道を引き返す途中で、2人パーティの入山者に会った。一般的なルートで中ノ尾根山を目指すと言っていた。
今回我々は敗退したが、次回来る時は沢靴で西俣沢を最後まで詰めて登ったら面白そうだと思った。