西遠/浅間山、弓張山
2月5日(日)晴れ
メンバー:松本、井藤、鈴木SD、lady
 
 
2/5 晴れ
橋脚9:10−10:30浅間山10:50−11:00弓張山11:20−11:30浅間山−林道大休止12:40−13;25橋脚

 渋川つつじ公園を過ぎ、西平バス停から寺野川沿いに入る。川沿いに忠実に詰め、三遠南信道の橋脚近くに車を置く。道はイの字の二股に分かれるが左から行った方が若干近い。民家の横を何軒か過ぎ、最後の民家が登山の起点となる。

 流れる沢の左岸に渡り、民家の裏に出る。このルート一番の急な尾根を詰める。藪こぎとなるがさして苦にもなるまい。20分ほど登ると林道に出る。ここは、帰りの降り口となるので目印をつけておく事を薦める。林道を右に行き、山側に現れる非常に見つけづらい斜上する道を登る。ここも藪コギだが短い。すぐに県境尾根となる。この斜上する道を見逃しても、間もなく林道が県境尾根を横断するのでそこから取り付いてもいい。

 なだらから県境尾根を南下し、545.3m点の手前のコブで斜め左に折れる。545.3m点でもやや左に折れる。ここからは、黄色いテープが興ざめるほどに巻かれているので迷うことはあるまい。県境尾根の西側に尾根に平行して走る林道が見えるが遠回りになる。尾根を行ったほうが楽だろう。ルートは小さなアップダウンを繰り返すが高低差は気にもなるまい。上りがやや長く続くと登りきったところが浅間山となる。林間から日差しと神社が見えてくるが、そこが浅間山だ。
その先の657m点の方が高いのになぜか地図に山名がない。現地には「弓張山」という看板が立派にたっていた。すぐ向こうには林道ができていた。ここまで全コースに渡ってパノラマなし。

下りに別のルートを使うと相当な大回りになるので、来た道を戻るのが得策となる。

以上